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国内外の複数メディアによると今月24日、成田空港で欠航になったことを理由に一部の中国人が暴れだし空港の職員を突き飛ばすなど暴行を加えたとして中国人が逮捕されたと報じられています。

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報じられている内容によると、今回発生した事件は成田発上海浦東行き格安航空会社ジェットスター航空35便で発生しました。24日夜、この旅客機は到着地点である上海の天候が悪化したことから欠航となったことが原因です。(一部メディアでは成田空港の大雪が原因としている)

この便は日本人5人、中国人175人の合計180人が搭乗する予定だったといいます。欠航が決まった後、日本人はその場を離れ70人あまりの中国人はジェットスター航空の紹介を受け手配した宿泊施設に向かいました。しかし100人あまりが成田空港に残ったといいます。

その後、搭乗エリアは23時に閉鎖され照明や暖房が止まると成田空港側から説明があったといいます。そして日が変わった翌25日午前2時頃、成田空港第3旅客ターミナルの搭乗ゲートへ向かうバスの待合所で中国人が暴れ成田空港の女性職員を突き飛ばすなど行い逮捕されました。



なぜ、中国人は暴れまわったのか。一部メディアによると「ジェットスター航空が、通訳者を用意せず水や食料の提供もしなかった」と当時居合わせた中国人が主張しており、逮捕された中国人は制限区域である搭乗エリアの2階に上がろうとして阻止した空港職員を突き飛ばしていたといいます。侵入しようとしていたのは数人の中国人で食べ物を買おうと侵入しようとしていたといいます。

一部メディアによると、ホテルに移動した70人の中国人に関してはジェットスター航空もしくは成田空港から連絡を受けた中国大使館と協議を行い、ジェットスター航空の案内によりホテルに移動したと説明されています。つまり、空港に残った100人は少なくとも自分の意思で残ることを決めており、言い換えれば「自身が手配した宿泊施設に移動する」という理由で案内を拒否していたことになります。
しかし、残り続けた中国人は「深夜であるため宿や交通の手配ができない」「食事や水が提供されない」などと言い始め、通訳ができるスタッフを呼べなどと文句を言い始めていたといいます。

映像の中では暴れた中国人が中国の国歌を歌い出すというシーンが含まれているものの、その意図は明らかになっていません。

中国人と航空暴力

特に中国では天候の悪化や大気汚染による視界不良などの理由で欠航になったことで乗客が暴れまわるという問題が続いています。中国ではこれを『空港暴力』、暴れまわる人間を『空怒族』と表現しています。
中国ではこのように旅行先や公共交通機関で暴れまわる人間に対しペナルティーを科す『旅行客非文明行為記録管理暫定法』という法律があります。主に旅行先で非文化的な行動をとった場合や今回のように暴力などの犯罪行為を行った場合に、その人間をブラックリストとして一括管理し出国制限や公共交通機関を利用できなくするというものです。2015年時点で300万人がブラックリストに入っていると報じられています。

参考:ニコニコニュースRecord China
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