ヒューマニティ スター_1

今月21日、アメリカの民間企業ロケットラボが打ち上げた小型ロケット『エレクトロン』について、実は地上から誰でも観測できる直径1mほどのミラーボールを打ち上げていたと報じられています。

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ロケット開発企業Rocket Labがニュージーランドから打ち上げたロケットに搭載されていた、直径1メートルほどの巨大なミラーボールが地球を周回する軌道に投入されたことが発表されました。このミラーボール「Humanity Star」は地球を90分で一周するスピードで飛んでおり、夜には太陽の光を反射してまぶしく光ることで地表から肉眼で観察することもできるそうです。

GIGAZINE
ロケットラボがニュージーランドの民間宇宙基地から打ち上げたエレクトロンロケットについて、3つの人工衛星を搭載していたと発表されていたものの、実は極秘のペイロードとして「ヒューマニティ スター」という直径約1mのミラーボールを宇宙に投入していたと発表しています。

▼ヒューマニティ スターを搭載したエレクトロンロケットの打ち上げ


▼ヒューマニティ スター
ヒューマニティ スター

記事によると、ヒューマニティ スターは65枚の鏡とカーボンファイバーで構成されており、鏡が太陽光を反射することで明るく輝いて見えるというものです。

ロケットラボによると、このヒューマニティ スターは「夜空の中で最も明るい天体」と主張しています。この1mサイズ人工衛星について、マサチューセッツ工科大学の天文学者によると「間違いなく間違いなく最も明るい天体になる」と話しており、条件が整えば日中でも観測することもできるという趣旨の説明をしています。
記事によると、現在の軌道では2018年3月8日頃に日本上空を通過する予想が掲載されています。

ただ、このような地上から明るく見える衛星に関しては特に地上から星を観測する場合に影響がでる恐れがあるため、極秘で打ち上げたことを含め今後何らかの批判の声が出る可能性があります。この衛星は地球低軌道に投入されてり、9ヶ月後には大気圏に突入し消失する予定です。

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