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オリンピック競技の中でも注目を集めるのはフィギュアスケートなのですが、男子選手らは当たり前のように4回転を回す時代になりました。一方で「5回転は可能なのか?」という疑問が誰しも湧いてくると思うのですが、今回はその可能性に関して記事を紹介していきます。

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平昌冬季オリンピックのフィギュアスケート競技が注目されるなか、今後期待されているのが「5回転ジャンプ」の実現だ。かつては不可能と思われた4回転が現実のものになったいま、それは果たして可能なのか。専門家たちが力学的な視点から考察した。

WIRED.jp
まず科学的な側面から5回転は可能なのかという点について、現在のプロフィギュアスケーターであったとしてもジャンプの高さ、そして回転速度からも不可能であると主張されています。記事によると、まずジャンプの高さについては選手らはプロのバスケットボール選手らよりも遥かに低い45cm程度しか飛んでおらず、この1秒にも満たない滞空時間で5回転を回すには回転速度をより増やす以外方法ありません。

しかし、5回転には500rpm程度の回転速度が必用で、現在の4回転の平均である400rpm程度の回転速度では全く足らず、過去に行われたプロの選手を用いた実験でも430~440prmの回転が限界だったとしています。

また、ブリガムヤング大学の研究者によると『おもり』を利用することでより回転数を増やす事ができると主張しています。実験によるとプロの選手に170グラムのおもりを付けた手袋を付けてもらいいつも通りジャンプしてもらったところ、はじめの数回は『過回転』する傾向が見られたといいます。

一方でそのような『おもり』や回転速度などは考えず、技術を磨けば5回転は可能だと主張する人もいるそうです。これは過去のオリンピック選手なのですが次の次のオリンピック、つまり8年後くらいには5回転に挑戦する選手も出てくるのではないかと話しています。


道具を使用する競技はその道具の発達により新記録が更新され続けている側面もあると言われています。そのためスケート靴の進化も必用になってくると思われるのですが、近い将来5回転という前人未踏の5回転を行う選手は少なからず出てくる可能性はありそうです。

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