9K330 トール M2DT

ここ最近、資源などを求めいろいろと熱くなっているのは北極です。一方ロシアは北極で使用するという対空ミサイル車両を開発し、ミサイルの運用試験を実施したと発表しました。

スポンサーリンク
ロシアメディア『スプートニク』によると、今月15日に試験されたのは『9K330 トール M2DT』という車両によるミサイルの発射試験です。記事によると今回の試験では2つの目標に向けミサイルの誘導が行われ正しく命中するかどうか一連の運用試験が行われました。

北極用ミサイル複合体「トール」の実験が公開【動画】 - Sputnik 日本



試験された車両はロシアではトール、NATOではガントレットと呼ばれている『9K330』の派生型です。9K330は1970年代から開発が始まった車両で現在は能力を向上させながら複数の派生型が開発されています。

▼9K330 トール
9K330 トール

『9K330 トール M2DT』は、ベースとなった車両は北極や南極といった極地を含めほぼ全地球上の平地の走行、また水上の航行が可能な水陸両用『DT-30』です。DT-30の後部に短距離ミサイルを発射可能な9K330 トールを乗せたものが9K330 トール M2DTになります。

▼DT-30
DT-30
9K330 トール M2DTはDT-30の派生型というよりも9K330 トールの派生型という分類をされているそうです。車両自体は2017年5月に行われた軍事パレードで初めて公開されてました。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!