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韓国メディアによると、2016年に急性白血病で死亡した電線整備作業員について職業病だと当局に訴えていたことについて、先日国内では初めて認められたと報じられたと報じられています。

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韓国メディアSBSによると、この急性白血病で死亡した男性は2016年に死亡するまで26年間送電線整備を行う仕事をしていたといいます。その過程で過度の電磁波に晒されたことで白血病を患ったと遺族が勤労福祉公団に労災申請をしていたといいます。

[단독] '전자파 노출로 직업병' 국내 첫 인정…"역사적 결정"


この件に関して当局の疾病判定委員会では「電磁波と白血病に医学的関連性は証明されていない」としたうえで「業務環境などを考慮すると間接的な関連性が相当部分認められる」とし電磁波による職業病だと判断したとしています。

韓国の産業安全保健研究院の調査によると、高圧線の近くで働く労働者の大部分が一般的な会社員よりも400倍ほど多く電磁波に曝されていたという調査結果も発表されています。韓国では同様に電磁波に晒されたとして労災補償を申請している労働者は10人で、何れもガンや脳腫瘍を患っているとしています。


今回の判断に関して「電磁波と白血病に医学的関連性は証明されていない」としているのですが、実際はどうなのか調べてみたところ、『国際がん研究機関が2001年に行った発癌性評価では、送電線などから発生する低周波磁場には「ヒトに対して発がん性がある可能性がある」』としています。

ただ、電磁波(一般的な送電網から発生するもの)によりガンなどの病気を発症するリスクはほぼ無いという研究が数多く報告されており、少なくとも私達が生活する環境下においては送電網等からの電磁波で病気を発症する可能性はほぼゼロと判断してよさそうです。

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