プーチン大統領 熊

プーチン大統領は休暇になると地方に行き大自然の中でいろいろな体験をするという写真がよく報じられてます。その中に実際は行っていない熊の背に乗る合成写真というものがあるのですが、先日のその写真についてコメントしました。

ロシアメディア『スプートニク』によると、アメリカNBCが行った取材でプーチン大統領が上半身で裸の写真が多くあるとしており、ネット上で注目を集めているという話しになったところ、「他の多くの写真(スーツを着た写真)では仕事中の様子が写されているのに、誰も関心をもたないんだ」などと応えていたと報じています。

プーチン氏、熊に乗っている写真にコメント【写真】 - Sputnik 日本

記事によるとネット上で誰かが作った熊に乗った写真を見たことがあると応えており、プーチン大統領は「私が熊に乗って駆けている写真を見たことがある。だが、熊に乗ったことはまだ一度もない。しかしそうした写真はある」などと話していたそうです。

残念ながらその写真を見てどう感じたのかなどは語られなかったのですが、プーチン大統領は既に確認済みということなので、どうやら似たような他の写真も同じように目を通しているのかもしれません。

さて、プーチン大統領というと様々な乗り物に乗る姿が数々公開されています。今回はその一部を紹介していきます。
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2005年Tu-160爆撃機に乗る。


2010年、F-1に乗る。

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2010年、ロシア極東のカムチャツカ半島で海洋学者と共にコククジラの生体調査を行うためゴムボートに乗る。調査を終え「生きることそのものが危険なのだよ」と述べる。

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2009年、バイカル湖の水深約1400メートルの湖底を視察。「湖底は美しい」と述べる。

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2010年、ウクライナ・セバストポリで開催されたバイク愛好家のイベントに参加。「バイクは自由の象徴だ」と述べる。

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2011年、ロシア初のハイブリッド車『Yo-Mobile』に乗る。「途中でバラバラになったりしないだろうね?」などと冗談を述べる。

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2012年、人工飼育された鶴と空を飛ぶ『希望の飛行』に参加。「戦闘機の操縦のほうが簡単」と述べる。

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2013年、ロシアの自然保護区で魚釣りを楽しむため船に乗る。(参考)

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2015年、クリミア半島に面する黒海で中世の沈没船を捜索に参加。その中継中に「83メートルというのはかなりの深さだ」などとコメント。