ボーイング737

世界の空を今も飛び回る数々の旅客機。その中に必ずボーイング737が含まれていることでしょう。アメリカの航空大手ボーイングは今月1万機目の737型機の製造を終えギネス記録を達成したと報じられています。

スポンサーリンク
ボーイングは2018年3月13日(現地時間)、サウスウエスト航空向けとなる1万機目となる「737 MAX 8」が生産ラインを離れたと発表されました。これにより、737ファミリーは商業向け航空機の生産機数としてギネス記録を達成したことになります。737は2006年に約40年かけて5000機の生産を達成し、当時のギネス記録に記載されていました。

sorae
1967年に初飛行、そして翌年に商業運転を開始したのは後に大ベストセラーとなるボーイング737型機です。サイズは初期型が縦横28m程度、現在の最新型ボーイング737-MAXシリーズでは全長が42m、幅が35mまで大型化されています。



ボーイング737の飛行距離は5,000~6,000kmで国内、国外の短距離路線として運用されており欧米では大西洋の横断も可能なことから多くの需要があります。一方で地方の厳しい環境下での運用が行われる場合が多く騒音の低減や短い滑走路からも飛び立てる短距離離陸、そして低燃費などコストパーマンスの高い性能を有している機体です。

737型機は1万機という大台を突破したことになるのですが、今後の生産計画はどうなっているのでしょうか。記事によると最新型の『737 MAX』は同じく737型機の旧世代の置き換えなどもあることから既に4600機の受注を抱えているとしています。つまりギネス記録はさらに更新し続けるということになるのですが、特に中国などでは自国開発した代替機のようなものも生産されており新たに出現するライバルを跳ね除けながらの開発が進められるものと考えられます。

ちなみに、ボーイング737型機は1機が生産されるまでに必要な日数は僅か9日とされています。
スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!