T-Pod

スウェーデンの運送会社は遠隔操作で操縦可能な半自動運転トラックを投入すると発表しました。なんと今年秋には配送業務を行うとしています。

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スウェーデンの運送会社Einrideが、自動運転電動トラックT-Podを使った配送をこの秋にも開始すると発表しました。一見しただけではおおよそトラックとは思えない、まるで寝室用冷蔵庫デザインのT-Podは、フル充電でおよそ200kmの走行が可能。ハイウェイでは完全自動で走行し、一般道に入れば人間が遠隔で運転操作を引き継ぐようになっています。

Engadget 日本版

Einrideが今年秋に投入するとしているのはこのT-Podという電気とモーターで走る電動トラックです。走行距離は200kmと少ないのですが、半導体大手NVIDIAのDrive AI車載プラットフォームを搭載しており優れた自動運転を行うことができるとしています。

T-Podの特徴としては高速道路はコンピュータ任せの完全自動運転を行い、一般道は人によるマニュアル運転が行われる点です。なんとそのリモートコントロールシステムはマルチディスプレイ構成にゲーム機のようなハンドルがあるというものになっています。

▼T-Podのリモートコントロールシステム
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記事によると、同社はT-Podを200台を投入するとしており既に本格的運用を前提に運用試験が行われると考えられます。

仮にこのシステムが採用されればどうなるのか。従業員は快適な事務所内でトラックを運転することができ、1人が複数台のトラックを担当することもできるため高効率な運用が可能になります。またゲーム機のような操縦となっていると考えられ特に若い世代の人では直感的に運転が可能になることから採用する会社側もまた従業員側にもメリットが大きいと考えられます。

この手の運送業界については日本では人材不足が指摘されており、従業員がそもそも集まらないという状態に陥っているとされています。このように人材不足を人で補うのではなく新しい技術で補ったり置き換えるというのは今後、様々な業界業種で増えていくものと考えられます。
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