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高速道路のサービスエリアからショッピングセンターなど比較的大きい公衆トイレには様々なタイプのハンドドライヤーが設置されていますが、その中には菌を逆に撒き散らしているものがあるらしく、衛生面を考えるとペーパータオルを利用したほうが良いという研究が報告されているそうです。

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公衆トイレで手を洗った時、ペーパータオルで手を拭く人が多いかもしれない。また、濡れた手をハンドドライヤーで乾かす習慣のある人もいる。なぜならペーパータオルとは違い、モノに接しないため、清潔で衛生的だと感じるため。しかし実際のところはどうなのだろうか?科技日報が伝えた。 

Record China
これはアメリカの大学生が行った研究で培養皿に公衆トイレにあるハンドドライヤーから出る風に3分間あてて、48時間後に観察したところ無数の細菌が発生していることがわかったというものです。

この研究に関して中国メディアによると「ハンドドライヤーが設置されている場所は湿っぽいことが多く、装置の中で細菌が生まれやすくなる」としたうえで、ハンドドライヤーを頻繁に消毒し乾燥した清潔な周辺環境を維持しなければならな結果的に細菌を撒き散らすことになるとしています。

では、トイレの後濡れた手はどうすればよいのか。それによると、この手の研究は1970年代以降多くされておりペーパータオルを使う方法が最も良いとしているそうです。具体的にはペーパータオルでは10秒程度拭くだけで手の湿度を97%低下させられるものの、一般的なハンドドライヤーで同じ効果を得るには45秒も当て続ける必要があるとしています。

ハンドドライヤーに関しては過去にダイソン製のものが「ペーパータオルに比べ1300倍も細菌を撒き散らしていた」などと報じられたことがあるのですが、ダイソン側は「実験の方法がそもそもおかしい」と反論。また製品では利用者の手を15秒以内に乾燥させる事を保証しているなどとしおり「安全である」と主張しています。

ダイソンのハンドドライヤーなどはペーパータオル使用時の1300倍もウイルスを放出してしまっていることが研究で判明 - GIGAZINE
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