image_74

中国へのゴミ輸出ができなくなり資源ゴミのが溢れかえるという事態に陥っているという韓国。その一つペットボトルに関して、資源ゴミとして輸出する一方で日本の廃ペットボトルを輸入していたことが明らかになりました。何故日本の廃ペットボトルを輸入しているのでしょうか。

スポンサーリンク
韓国のヘラルド経済などによると、韓国内で注目されているプラスチックなどの資源ゴミに関して、昨年、釜山港を通じて日本で使用された廃ペットボトルを189回分、5,343トンを輸入していたことが明らかになり、今年は更に前年を上回る2倍以上の量を輸入することになるとしています。

‘돈되는’日 페트병 사들이는 한국

記事によると韓国では1年間に500ml換算で年間900億本使用されています。その内、汚れていないキレイなペットボトルは回収され600億個が回収されリサイクルされているものの、残りの量は処分されるか中国に輸出されているといいます。しかし、中国がペットボトルなのど資源ゴミの買い取りを全面的に中止したことを受けて韓国内の廃ペットボトルの取引価格が下落。リサイクル業者は政府に補助金を出すよう要求したものの拒否されたといいます。

そのような状態に陥っているのですが、韓国側はなぜ日本のペットボトルを好んで輸入しているのでせようか。実はペットボトルにも『質』というものがあり、日本のペットボトルは高品質の1等級として扱われ、韓国国内で生産されたペットボトルは2等級として扱われています。

両者の違いはペットボトルに使用されているラベルの違いです。日本で販売されているペットボトルはラベルが取り外しやすく切り込みが入っているものの韓国では接着剤が使用されているため接着剤を分解するために一度、苛性ソーダを使用する必要があるという手間が発生するといいます。またラベルを直接印刷する方法もあるといい、何れにしてもそのままリサイクルした場合は『質』が低下するという欠点があるといいます。

そのため、日本のペットボトルはA級の原材料としてリサイクルすることで他の製品に使用するなど供給するということが行われているそうです。韓国の業者によると日本から輸入されたペットボトルはラベルの分離が容易であり国内で回収されたものよりも遥かに利益性が高いと話しており、輸入してでも手に入れたいという事情があるとしています。

スポンサーリンク

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!