中国

海外の一部メディアが報じたところによると、中国の大学病院では精子バンクを利用する基準があり、その中に「中国共産党への忠誠」がなければならないという、所謂『赤化思想』の持ち主でなければ利用できないとしています。

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2018年4月6日、仏AFP通信によると、中国の北京大学病院はこのほど、病院内の精子バンクに精子を提供する際の条件として「中国共産党への忠誠を誓い、健全な思想的な背景があること」を掲げて波紋を呼んでいる。仏国際放送ラジオ・フランス・アンテルナショナル(中国語電子版)が伝えた。

Record China
世界で行われている精子バンク。主に不妊症の夫婦や未婚女性が利用するというものなのですが、それを提供している男性については日本では性病や疾患病などが無いことが条件で、病院で検査を必ず受ける必要があります。

この精子バンクに関して記事によると、北京大学病院のホームページに掲載された内容として「家族に遺伝性の病気や伝染病がないこと」と挙げ、さらに「健全な思想背景を持っていること。社会主義の祖国を愛し、共産党政府を守り、党に忠誠を誓い、道徳と法を守り、いかなる政治的な問題もないこと」などと前後が矛盾しているような条件を付けてきたといいます。

中国には23の精子バンクを行う施設があるもののその多くで提供者の不足が目立っており、北京大学病院では提供者については処理の費用を求めるのではなく、逆に5500元(約93,000円)が報酬としてもらえるといいます。

また、「他の施設ではそのような思想の条件は求められていない」としているものの、実際は公表していないだけで実際は何らかの条件が付けられていると考えられます。

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