アドミラル・クズネツォフ

世界有数の海軍力を誇りながら空母は1隻しか保有していないロシア。その唯一の空母に関して今後3年間に渡る改修計画が実施されることになったと報じられています。

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ロシア空母「アドミラル・クズネツォフ」を3年間の改修に出す契約が調印された。ロシア軍産複合体の関係者がスプートニクに伝えた。契約によると、改修は2020年までに完了。2021年には「アドミラル・クズネツォフ」は再び海軍に配備される予定だ。

Sputnik
ジェット機を運用することができるロシア唯一の空母アドミラル・クズネツォフ。Sputnikによると正しくは「アドミラール・フロータ・サヴィェーツカヴァ・サユーザ・クズネツォーフ」と呼ばれているそうなのですが、過去に噂されていた改修計画が本格的に実施されることになったと伝えられています。

この改修に関しては2016年末に大規模な近代化改装が計画があると報じられており当時「2018年にも行われる」としていたことから計画通りの改修となりました。

アドミラル・クズネツォフ_1

アドミラル・クズネツォフは1990年12月に就役してから実戦投入されることは無かったのですが、シリア情勢の悪化を受けロシアがシリア政府を支援するため同空母をシリア沖に派遣。艦載機による初の空爆を行っていました。

アドミラル・クズネツォフは飛行甲板を中心に近代化改修が実施され覆板、制動機、着艦拘束装置が交換とされています。また、過去には電子機器、航海システム、ボイラー、空調システムの交換および食堂のビュッフェへの作り変えについても提案されており、3年という長い期間を考えるとこれらも交換されるものと考えられます。
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