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先日開催された南北首脳会談。歴史的な会談になったなどと評価する声もあるのですが、一方で韓国側の「平和の家」で行われた首脳会談を前に座ることになった席に関して、北朝鮮の関係者が入念に椅子をチェックするという行動をとっていたことが明らかになりました。

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韓国の複数メディアによると、この行動が確認されたのは38度線付近で両者が行き来した後、歩いて会談場所に向かった『平和の家』に関してです。その後2人は歩いて平和の家に入り金正恩委員長が椅子に座り『芳名録』にメッセージを書き込みました。

[남북정상회담] 눈길 끄는 김정은 철통 경호…12명 차량 에워싸(종합)

その芳名録に書き込みを行う前、実は北朝鮮の要員2人が椅子や机などに爆発物が仕込まれていないか、また盗聴器といった機器が無いかそして消毒を行うという行動をとっていたこと伝えています。

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こちらが現場で撮影された写真です。これが行われたのは金正恩氏が板門店に到着した頃と考えられるのですが、韓国メディアは2人が平和の家に到着する前と報じています。

具体的にどのようなことが行われていたのかに関して、要員2人は金正恩氏が手に持つペンには消毒液が含まれていると考えられる布でキレイに拭かれ、芳名録本体に関しても噴霧器を使い消毒がされたとしています。その消毒は椅子、机、その周辺及び空間まで行っていたとのことです。
また机や椅子に爆発物が仕込まれていないか、写真のように電波を探知する機器を使用し盗聴器を探すなど入念に行われていたとしています。

▼芳名録に書き込む金正恩委員長
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金正恩氏が乗った車に関しても12人の警備員が車を囲って走ったり、板門閣から出てきた時もかなりの数の警備員に囲まれていたなど厳重な警備が行われていたことが確認されました。このような警備については金正恩氏本人が「やめろ」と言えば行われないことであり、そこから考えても金正恩氏自身が暗殺を常に恐れているということが伺えます。

警備や消毒が北朝鮮ではどの程度実施されているのかについては一切不明なのですが、少くとも韓国が置いたものはペンだろうと信用はしていないという『友好的な会談』とはほど遠い行動が確認できました。
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