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ここ最近、中国国内で旧日本軍のコスプレをした中国人の写真がSNSに投稿し彼らを『精神日本人(精神的日本人:精日)』と批判されている件に関して、第13期全国人民代表大会にて精日を法律する法案が可決され、来月1日から施行されると報じられています。

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中国の複数メディアによると、今回可決された法案は『英雄烈士保護法』というもので、中国における過去の英雄や殉難者の侮辱や誹謗(ひぼう)に及んだ者を処罰するというものです。

全人代常務委員会、『英雄烈士保護法』を満票で可決_中国網_日本語

具体的にどのようなものなのか。Record Chinaによると『英雄烈士の功績や精神を冒とくし、侵略戦争や戦略行為を宣伝・美化し、面倒を引き起こし、公共の秩序を乱し、治安管理に違反する行為を構成した場合は、公安機関が法律に基づいて治安管理処罰を科し、犯罪を構成した場合は、法律に基づき刑事責任を追及する』という内容になっているといいます。(参考)

わかりやすく表現すると例えば中国の抗日施設で旧日本軍のコスプレをして烈士を冒涜し、彼らの行為を美化した上、さらに現地の係員に迷惑をかけ加えてネットに投稿するなどした場合に限り刑事罰などの処罰の対象とするというものです。
実際のところはこの手の旧日本軍のコスプレをして、写真をネットに投稿していることがバレた時点でアウトという法律になっていると考えられます。

精神日本人に関しては特に最近は非常に曖昧な言葉になっており、単に中国人のイデオロギーを傷つける発言や場合によっては日本人が中国人のマナーが悪いと指摘するように、中国人が中国人のマナーをまるで日本人のように指摘しただけでも精神日本人などと晒しの対象になっています。

今回の法案に関しては例えばスマホゲームや映画・ドラマなどにも適当されると考えられ例えば旧日本海軍の戦艦などを擬人化したりそのコスプレをするなどした場合、『英雄烈士保護法』に抵触する可能性もゼロではなく非常に扱いの難しい法案にもなっていると考えられます。

ちなに、今年3月には日本でも有名な俳優ジェッキー・チェンらが日本軍国主義、日本の武士道精神、ファシズムの宣揚をに対して処罰を求めるという法律を提案していたものの今回の英雄烈士保護法とはかなり異なった内容になっており却下されたものと考えられます。
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