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韓国の複数メディアによると、デパートなどで販売されていたベッドに関して一部モデルから放射性物質ラドンが大量に検出されたとして指定されたモデルの販売中止及び回収が実施されていると報じられています。

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韓国メディア聯合ニュースなどによると、韓国内の中小ベッドメーカー『DAIJIN』が2010年に製造販売していた製品から放射性物質『ラドン』が大量に検出されたとして消費者の懸念が広がっていると伝えています。

온라인몰, 대진침대 문제모델 판매 중지…라돈측정기 판매 급증

記事によると、韓国の室内ラドン低減協会が行った調査によるとDAIJINのベッドを購入した消費者の依頼としてベッドを調査した結果、室内から基準値の3倍を超えるラドンが検出されたとしています。具体的には620ベクレル/立法メートルだったとしており、韓国が設けた新築住宅における室内の基準値200ベクレル/立法メートルを大幅に超える数値でした。


原因に関してはDAIJINのベッドは体に良い効果を与えるなどとマイナスイオンを発生させるマットレスとして鉱物粉末が入れられていたもののラドンを生成する放射性物質『ウラン』と『トリウム』が含まれていたことが原因だとしています。

またこのマットレスを製造しDAIJINに納品していた業者が他のベッドメーカー製品に納品はしていないことが確認されているとのことです。一方、DAIJINは問題発覚後ホームページに謝罪文を掲載していたもののアクセスが集中したのか原因は不明なのですが、現在はホームページが閉鎖されており連絡が取れない状態だとしています。

この問題を受けて韓国ではラドン検出器のレンタルと販売量が先月の1日平均の40倍に達したとも報道されています。

ラドンに関しては日本ではラドン温泉程度しか耳にすることはないのですが、韓国では地盤の関係からラドンが検出されている地域が多くあります。特に室内のラドン濃度については全国の新築住宅のおよそ3割で超過している他、飲料水として使用されている地下水からもウランやラドンが検出されています。そのため胃ガンになったり肺がんになる恐れがあるとしています。
韓国ではラドンが肺がん誘発1級物質にされており、韓国にける肺がん死亡者の12.6%が室内ラドンによるものだしています。

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