フェアリング落下_3

中国メディアによると今月9日、湖北省の村近くに同日中国で打ち上げられたロケットのフェアリングが落下する出来事があったと伝えられています。

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中国の複数メディアによると5月9日、中国湖北省恩施トゥチャ族ミャオ族自治州の恩施市で正体不明の落下物があったと同日午前10時ごろ通報があり、後に軍事衛星の打ち上げに使用したロケットの残骸であることがわかった報じています。

军事卫星整流罩残骸落入湖北恩施 无人伤亡_网易新闻

記事によると、落下したのは人工衛星を包んでいるフェアリングというものです。フェアリングはロケット打ち上げ後、大気が殆ど無い高度100km前後で分離されています。しかし、その多くは回収されずそのまま山間部や海に捨てられています。

今回回収されたフェアリングは全長10m、幅は3mほどのサイズでした。
フェアリング落下_1

フェアリング落下_2

当局によると通報があり直ちに関係者が派遣されたとしており、通報から2時間あまり経った12時頃には現場に到着。被害がないかなど調査が進められたとしています。

中国では内陸からロケットが打ち上げられるものがありこの手の落下事故は年に数回報告されています。ちなみに今年1月には同じく人工衛星に打ち上げられたロケットの補助ロケットが街近くに落下し大爆発するという前例のない映像が撮影されていました。

補助ロケットが中国の街近くに落下、大爆発 : ZAPZAP!

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