ファルコン9 ブロック5

アメリカの民間企業スペースXはフロリダ州からバングラディッシュの通信衛星を載せたファルコン9ロケットの最新の発展型となるブロック5を打ち上げに成功したと発表しました。

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スペースXによると米国東部標準時5月11日午後4時、フロリダ州にあるNASAのケネディ宇宙センターから通信衛星『Bangabandhu Satellite-1』を打ち上げ、33分後に人工衛星を切り離し打ち上げが成功したと発表しました。



打ち上げられたロケットは打ち上げから2分30秒後、高度65km(飛行速度8,200kmh)で第1段が燃焼終了、第2段目の燃焼開始。第一段目は大西洋上に設けられた無人の回収船まで誘導され打ち上げから8分30秒後に着艦しました。2段目は合計で2回の燃焼を行い打ち上げから33分40秒後、高度730km(飛行速度33,530km/h)で人工衛星を分離しました。

今回の打ち上げが注目されていたのは、スペースXが運用しているファルコン9の発展型としては最新のものが打ち上げられたためです。これはファルコン9 ブロック5と呼ばれているロケットで今後打ち上げる有人宇宙船にも対応したロケットとなっています。またエンジンが増強されている他にも同社が開発を進めていた回収とロケットの再使用を目指した完成型となっており、同社最大100回の再使用にも耐えられる機体になっていると発表されています。
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