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北朝鮮が保有していると言われる核兵器に関して、最近は南北首脳会談が行われるなど核兵器の放棄とも受け止められる動きを見せ、現在もそれが進行中と言われていますが、一方で韓国の特に若い世代では全体の70%近くが「北朝鮮は核兵器は放棄しない」と回答していると韓国メディアが報じています。

韓国メディア朝鮮日報によると南北首脳会談が行われ、来月米朝首脳会談が予定されているものの、国内の20代、30代の多くは「北朝鮮が核兵器を放棄しないだろう」と考えているという記事を掲載しました。

これは朝鮮日報とソウル大学が共同で行った調査から分かったもので、今回の調査は韓国全国の20~39歳1000人に対して南北首脳会談後から5月7日間にかけ1次調査を行いました。またその上で、性別や年齢などから100人を抽出し、北朝鮮に関する問題などでセミナーや討論会を開いた上で聞き取り調査を行うという2次調査を行いました。
1次、2次調査とも内容はすべて同じだとしています。また2次調査のセミナーや討論とは今後どのように核兵器の放棄が行われるのかなどバランスの取れた形の内容であり、核兵器は放棄しないという偏ったものではないともしています。

そにれよると、1000人を対象とした会談直後の1次調査では全体の68%が「北朝鮮は核兵器を放棄しないだろう」と回答。その後、北朝鮮問題に関する討論会などが行われた後の100人を対象とした2次調査では実に「北朝鮮が核兵器を放棄しないだろう」と回答した人が92%に達したとしています。(記事では北朝鮮は核兵器を放棄するだろうと答えたのが「8%」と記載されている)

またこの調査では合わせて金正恩委員長による印象についても回答されており、南北首脳会談会談後にイメージについて1次調査では「良くなった」が56%、「変わらない」が40%、「悪くなった」が4%だったとしています。
一方、で南北首脳会談の成果については全体の60%が期待以上だったとも回答しています。

今回の調査を終えてソウル大学の教授は「20、30代の若者は国際情勢と関連づけて、南北問題をより深く考える事態を自分なりに整理するという態度を見せた」と話しています。


朝鮮日報は保守系のメディアでこのような結果が伝えられているのですが、一方で日本のYahoo!JAPAにも掲載されていたのですが韓国メディアMBCが行った調査では南北首脳会談後、金正恩委員長を信頼できるかと回答した人は世代平均で77.5%に達したとも報じていました。
この77.5%についてどのくらいの高さなのかについては、MBCが合わせて行った調査では習近平主席が29%、トランプ大統領が25%、プーチン大統領が14%、日本の安倍総理が6%だったとしており、桁違いな信頼を寄せているとも報じられていました。

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