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アメリカの民間宇宙開発企業スペースXはエアバスが製造したSESの通信衛星SES-12をアメリカ時間4日(月)に打ち上げこれに成功したと発表しました。今回の打ち上げでは同社の再使用型ファルコン9ロケットが使用されたものの、打ち上げの関係から回収は行われませんでした。

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現地時間4日、フロリダ州ケープカナベラル空軍基地から通信衛星『SES-12』を載せたスペースXのファルコン9ロケットが打ち上げられ、離陸から約32分後に予定されていた軌道への投入に成功したと発表しました。



打ち上げられた人工衛星は5400kgの質量があり、ファルコン9ロケットにより地表から約3万6000kmの静止軌道まで輸送しました。衛星本体にはロシア企業OKB Fakel製のSPT-140Dイオンエンジンが搭載されており衛星本体の寿命は少なくとも15年、予定では22年とのことです。
また予定された正確な軌道に入るまでは今後6ヶ月間かかるとしています。

▼SES-12のイメージ
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打ち上げたロケットは2017年9月にアメリカ空軍の極秘スペースプレーンX-37Bを打ち上げ、その後地球に帰された第一段目が使用されていました。今回の打ち上げでは衛星の質量と高高度への打ち上げの関係で地球に帰されることはなくそのまま洋上に処分されました。
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