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韓国の複数メディアによると、韓国南東部に位置する大邱市に供給されている水道水から最近危険性が指摘され始めたばかりの有機物が多く含まれているとして検出された都市ではミネラルウォーターの販売が急増していると報じられています。

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韓国メディア『ニュース1』などによると、大邱市の地元テレビ局の報道として先月21と24日、大邱市に水道水を供給している浄水場2箇所からペルフルオロオクタン酸(PFOA)やペルフルオロヘキサンスルホン酸(PFHxS)という最近になり有害と判断されるようになった物質が高濃度含まれていたと報じています。

대구 수돗물서 발암물질·신종 환경 호르몬 검출


記事によると、PFHxSに関しては韓国の環境省が最近水質の監視項目としてこれらの新しい有害物質を取り入れた結果分かったものだとしており、水道水からは78.1ナノグラムが検出されたとしています。比較として例えばソウルでは15ngと低く、釜山市では大邱市よりもさらに高く109ナノグラムが検出されました。

PFHxSについてはフッ素ポリマー加工助剤、界面活性剤また潤滑剤や防腐剤に使用されているもので私達生物には有害な物質として判断されるようになったものだといいます。一方で今回検出された有害物質に関しては現在のところ飲んではいけないという水質基準を設けている国は無いとのことです。
その上で、オーストラリアの基準では単位が異なるものの70ppt、カナダでは600ppt、スウェーデンでは900pptという監視基準が設けられているとしており、今回検出された数値に関してはカナダの基準では基準値未満だったと説明しています。
また、日本やアメリカ、イギリス、ドイツでは基準がなく、WHOも基準は設けていないとしています。

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何れにしてもこの有害物質は検査実施される以前から混入していたことは間違いないのですが、大邱市では現在ミネラルウォーターが普段の6倍ほど売れており、一部では大量に買い占める住人も出始めていると報じられています。記事によると住人らは特に食べ物に使用する水として購入していると話しているとのことです。

現在、どのような理由でこれら汚染物質で水質が汚染されているのかは分かっていないとしています。
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