J-31

中国メディアによると、中国の軍関係者の話しとして現在運用されているJ-15という艦上戦闘機に代わる新しいタイプの艦上戦闘機を開発中であるとい報じています。

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中国メディア『参考消息』によると、中国人民解放軍の上級海軍役員の話としてJ-15(殲15)に代わる新しいタイプの艦上戦闘機を開発中であると語ったと報じています。その理由については具体的には記載されていないのですが、北京の海軍専門家によると中国海軍が構築する空母打撃群の戦闘効率を高めるためJ-15に代わる戦闘機を開発する必要があるとしています。

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報告書によると(何の報告書なのかは不明)、特にその理由として「J-15の飛行制御システムが十分に安定していない」などと、プログラムで修正できなそうなことができないという何か潜在的な欠陥があるという内容の他にも、エンジンにも問題があるという内容も書かれています。その上で、新しいタイプの艦上戦闘機開発は非常に緊急の課題であるとしています。
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▼2014年に始めて展示飛行を行ったJ-31。現在は一部デザインが異なる改良型が開発されています。

その代替機として注目されているのは、国営企業傘下の『瀋陽飛機工業集団』が独自に開発を続けいるJ-31(FC-31)というステルス戦闘機をベースに艦上戦闘機を開発する案だとしています。

ただ、いくつか問題になってくるのは現在中国で運用されている空母はスキージャンプ甲板で、現在建造が進められている『002型』という空母については、記事では電磁カタパルトを搭載した平面構造の甲板になるとしています。

つまりこの両方で運用するにはスキージャンプとカタパルトの両方で運用可能な機体もしくは別々の機体を開発しなければならないということになります。一方、西側諸国では将来的にスキージャンプはF-35B、カタパルトではF-35Cが運用されることになっており、見た目は似ているものの機体構造は異なっています。

そもそもこの記事が正しいのか本当にJ-15に代わる機体を開発しているのかなどは謎なのですが、以前からJ-15に関しては死亡事故を起こすなど機体の安定性に問題が有るというのは事実である可能性が高いです。
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J-31に関しては2018年3月に2014年にパキスタン空軍のテストパイロットがJ-31の操縦を行ったという記事が掲載されていたことがあり、そこには当時の初期型モデルを操縦した感覚についてパイロットに質問しところ「NO」を8回繰り返し否定的な態度をとっていたなどと中国メディアが報じていました。
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