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日本国内では井戸水を飲水として利用している人はかなり少ないと思われるものの、水道設備が十分に普及していない中国では地下水が普段の飲料水として使用している地域が多く残されているといいます。実はその水に関してヒ素汚染されている場合があり国内では2,000万人がヒ素汚染に晒されていると報じられています。

2018年7月5日、澎湃新聞によると、中国でヒ素を含む地下水を飲料水として利用している人は2000万人に上る可能性があると専門家が指摘した。基準を超えるヒ素を含む水を飲料水として利用している人は世界全体で約2億人いるとされるが、その1割を中国が占めており、深刻な健康リスクにさらされているという。

Record China
井戸から汲み上げた地下水についてはそのまま口にできるため、例えば水資源が乏しいアフリカなどでも井戸が作られ普段の飲料水として利用されています。一方で、地下水が自然由来のヒ素汚染されている場合があり、記事によるとWHOのものと考えられる基準値を超えたヒ素を含む地下水を摂取している人は全地球上で約2億人にも達するとしています。

ではこのヒ素はどこからやってくるのでしょうか。そのほとんどは地質に含まれているものが溶け出した自然由来もので、日本も例外ではなく基準値を超えたため摂取は控えるように呼びかけられている例もあります。

ヒ素を含む水を長期摂取した場合は皮膚の色素沈着や手のひらや足の裏の角質化、肝臓病、心臓や腎臓機能の低下といった健康被害が発生すると言われています。

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