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韓国でも記録的な猛暑に見舞われているのですが、先日5日仁川空港では散水車を投入し滑走路に水を撒くという作業が行われたと報じられています。

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韓国メディアSBSによると、過去最悪の猛暑になっているという国内では空港の滑走路管理も大変なことになっていると報じています。

활주로를 지켜라! 살수차까지 동원…공항도 폭염과 전쟁

仁川空港は散水車や消防車を投じて厚く熱さられた路面に対して散水作業が過去始めて実施されました。同様の散水は金浦空港でも実施されたとしているのですが、いったい何のために散水を実施したのでしょうか。


記事によると、実は旅客機の安全な運行を確保するためとしています。温度が上がると空気の密度が低くなりエンジン内に入る空気の量も少なくなるといいます。すると離陸するまでに必要な推力を得るためにはより長い時間滑走しなければなりません。

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具体的にどの程度差がでるのかについてはエアバスA380という一部の大型機の場合、摂氏40度の時は摂氏20度のときよりも滑走距離が500m近くも長くなるとしています。それ以外の中型機でそれほど影響は出ないと考えられるもののこのような散水作業を離着陸が行われる僅かな合間に実施しているそうです。

猛暑のため滑走路に散水するという映像は始めて見たのですが、今年の猛暑は意外なところにも影響を与えているというのがよく分かる光景となりました。
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