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第二次世界大戦時、旧ソ連が運用していた攻撃機として有名なIl-2。先日、ロシア最北西部に位置するムルマンスクにある湖から第二次世界大戦中に着水した機体の引き揚げが行われたと報じられています。

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現地時間今月9日、ムルマンスク地域のとある湖から引き揚げられたのはイリューシン Il-2という旧ソ連が第二次世界大戦中にも運用していた攻撃機です。この手の攻撃機としては非常に有名な機体なのですが、引き揚げられた機体については1943年8月22日に湖に着水していたそうです。



中国メディアによると、機体は単座型としており初期の機体です。墜落の原因についてはドイツの戦闘機に攻撃されとしておりその後、湖に着水していたそうです。操縦していたパイロットはAlexander Ivanovich Kalichevという人物で脱出することに成功。再びパイロットとして1955年まで任務についていたとしています。

WikipediaによるとIl-2は1939年12月に初飛行し1954年を最後に退役しています(ユーゴスラビア)。この間製造された機体は合計36,183機に及び、現代まで開発された軍用機としては史上最多の生産数となっています。Il-2を含む後継機のIl-10と合わせた撃墜されたなどの理由による損失数は10,759機とされています。

▼唯一飛行可能というIl-2の映像


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引き揚げられた機体についてはノヴォシビルスクに運ばれ修理されるとしており、今後博物館などで展示される可能性があります。

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