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火星の地上で探査を続いているキュリオシティ。重量が900kgあるという大型の探査車なのですが、先日謎の物体を見つけ研究者を混乱させるという出来事があったと報じられています。

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海外の宇宙関連サイトによると、アメリカ時間今月13日キュリオシティが撮影した写真の中に明らかに他の石とは異なる、何か人工物にのような破片が落ちていることに気づき『PPFOD(異物破片)』と命名し調査が実施される出来事があったと伝えています。

'Foreign Object' on Mars Spotted by Curiosity Rover Is Just a Rock (Photo)

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こちらがPPFODと命名された謎の物体です。何かプラスチックのような人工物の破片に見えます。NASAの研究チームも探査中に落下したキュリオシティの一部ではないかと当初疑っていたものの調査を行った結果、非常に薄い岩石の薄片であることがわかったそうです。

この物体を発見してい以降研究者の間でも話題になっていたらしく、情報を発信した1人の研究者によると自然のものだと分かり「今夜はぐっすり寝ることができる」というツイートをしているそうです。

キュリオシティ
キュリオシティはアメリカのボーイングとロッキード・マーティンという大手企業が開発した火星最大の探査車です。プルトニウム238の崩壊熱を利用する原子力電池を搭載しており必要な電力はすべて原子力電池から得ています。

900kgの車体を支えるため6つのアルミ製の車輪が搭載されているものの着陸から1年後の2013年秋の時点で破損していることが確認されており、今回見つかったPPFODがキュリオシティ由来のものではないかという説が出ていたものと考えられます。
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