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近年、海外でも食べられるようになった寿司。海外メディアによると寿司を食べたことで細菌感染し左手を失う出来事があったと報じらています。

これは海外の複数メディアが伝えているもので、出来事があったのは韓国の全州に暮らす71歳の男性で調査の結果、男性が食事の際に食べた寿司が原因で筋肉組織が腐り結果的に切断しなくてはいけなくなったとしています。

Man had hand amputated when skin started rotting after eating sushi | Metro News

男性は一体どのような細菌に感染してしまったのか。先日中国でエビのトゲが刺さってしまい死亡した人がいるとお伝えしましたが、実はそのときと同じ『ビブリオ・バルニフィカス』という殺人細菌が原因でした。

記事によると韓国の男性はある日寿司を食べ、12時間後に手が腫れや黒く変色するなど痛みが発生したといいます。次第に症状が悪化し縦横4cm*3cmの出血しているような水ぶくれができ、病院に行ったのは寿司を食べてから2日後だったとしています。

▼切断前の左手の様子(モザイクは自主規制)
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病院で治療が進められたものの症状は改善することがなく手の腫瘍が壊死するなどしていたことから、患者の命を守るため壊死した箇所を含む左手を切断すること患者に伝え、寿司を食べた25日後に手術が行われました。術後の経過は良好で男性は退院しているとのことです。


『ビブリオ・バルニフィカス』は健康な人であれば、仮に菌を含む食べ物を口に入れた場合でも軽い腹痛を起こす程度なのですが、高齢者や酒の飲み過ぎや病気などで肝臓の機能が低下している人は命を落とすあるとしており、致死率は50%と高くなっています。
男性については肝臓については特に記載はないものの2型糖尿病と高血圧、末期の腎臓病を患っていたとしています。

ビブリオ・バルニフィカスの感染は例えば手に傷があった場合は汚染された水に触っただけでも感染する恐れがある(100の菌が体内に入ると発症する)と言われています。汚染された食品を口に入れる場合でもビブリオ・バルニフィカス感染症が発生しやすい季節(7~9月が多い多い)は刺身など魚介類の生食は避け、加熱し食べることが重要としています。
調理する人は菌に感染した包丁やまな板などの調理器具を介して他の食品を汚染する場合もあることから注意が必要とのことです。

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