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中国メディアによると先月末、中国の国際空港で着陸準備をしていた旅客機と管制塔が交信している最中に突然広告流れ出し慌ててチャンネルを変更する出来事があったと報じられています。

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中国の民航资源网という航空関連のニュースサイトによると先月末、武漢天河国際空港に着陸しようとしていた旅客機と管制官と交信している最中に「勃起不全の治療法、魔法の3コース!!」などという広告が突然入り込み直ちに交信チャンネルを変更する出来事があったと報じています。

天河机场塔台遭无线电干扰 飞行员听到治肾亏广告_民航新闻_民航资源网

記事によると、広告は伝統的な治療法などと男性の性機能を改善させるなどという内容が流れ続け、管制官とのやりとりが一時できなくなるほどのものだったとしています。離発着が行われる回数が多い国際空港ではこのような事態になると旅客機同士が空中衝突する危険性があるなど非常に問題があるとし、直ちに発信源を特定するよう調査が開始されたとしています。

その後行われた航空当局などの捜査によると違法な電波は武漢市にある地上40階建ての高層マンションから発信されていることを突き止めました。その後電波が出ている最上階の部屋に突入したところ室内には家具などは何もなく、電波を発信する発信機と外壁と同じ色で偽装されたアンテナが置かれていたといいます。

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この部屋の消費していた電力は他の家庭よりも明らかに多かったとしています。当局によると違法行為はプロの犯行と見ており、部屋のロックが解除されると設置した人物に自動で連絡が行くようなシステムを使用していたといいます。
また部屋の契約も偽造された身分証が使用されているほか、家賃は予め前払いしているなど手の込んだものだったといいます。また使用した機材は回収する考えは無かったとみており、儲けはひと月に20万元、約320万円ほどの利益を得ていたと考えられているそうです。

現在犯人は逮捕されておらず捜査が進められています。
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