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国際宇宙ステーション引退後の宇宙開発としてアメリカを中心に月軌道に小型宇宙ステーションを建造し将来は月・火星開発などが計画されています。この計画に関して先日、内容が更新されたと報じられています。

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ロシアの宇宙関連ニュースサイトによると、先月末カリフォルニア州のエイムズ研究センターで開かれたNASA諮問委員会で今後2020年代までにおける有人プログラムに関していくつか更新があったと報じています。

Перспективные исследовательские планы НАСА

トランプ政権下で進められている月軌道上に建設する宇宙ステーションに関して、名称を日本語で『月軌道プラットフォームゲートウェイ』というものから『ゲートウェイ』に変更されました。現時点でコンセプトの開発は終了しているらしく、NASAの発表によるとゲートウェイに滞在できる乗員は4人。質量は75トン、内部の容積は125平方メートルとしています。ただこれらは最小構成らしいく、今後変更される可能性が高いとしています。

ゲートウェイは国際宇宙ステーションのように常に人が滞在し運用するというものではなく30~60日間の滞在が終わったあとは全員地球に帰還させます。つまり有人打ち上げ回数から想像すると1年間のほとんどは無人状態で運用されることになります。

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こちらが接続されるモジュールです。ゲートウェイ最初のモジュールである電力を供給する『Power and Propulsion Element (PPE)』 は2022年に打ち上げられます。また居住モジュールの一つとしてビゲロー・エアロスペースのものと考えられる膨張式モジュールもあります。もちろんこれらは決定されたものではなく接続を予定しているという内容です。

またゲートウェイへの人員輸送はNASNが開発しているオリオン宇宙船とそれを打ち上げるSLSのみを使用する予定としてます。

▼現在予想されているゲートウェイの想像図
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