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無人航空機が台頭するなか、ステルス戦闘機や大型爆撃機など大型の機体は未だ有人により操縦されています。そんな機体に乗るパイロットの目を保護するため米国国防総省はGentexと契約を結んだと報じられています。(写真は参考資料)

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軍事系ニュースサイト『Defence Blog』によると米国国防総省の発表としてGentexと9億2000万ドル、日本円で約1052億円の契約を結んだを報じてます。

U.S. Air Force awards contract to Gentex for laser eye protection – Defence Blog

アメリカのイージス艦1隻分に相当する巨額な契約になっていると考えられるのですが、いったいどのような物になるのでしょうか。記事によると、契約はレーザーの脅威から航空機を保護する目的で使用されるとしています。

Gentexは車のミラーで有名な企業らしく後続車輌のヘッドライトから発せられるグレアを検知・制御するミラーなど世界の300以上の車種に採用されている他、近年はボーイング787の客席などについた光の透過率を自在に変更できる窓にも同社製のシステムが採用されているそうです。
記事によると同社は可視光から近赤外線といった波長まで保護できるメガネやバイザーを提供しており、製品では高い可視透過率と色覚を維持できるという特徴があるといいます。

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攻撃ヘリにレーザー兵器搭載、試験成功―米軍 : ZAPZAP!

近年新たな兵器としてレーザー兵器が開発されているものの、レーザーで機体は損傷できなくても人間の目を失明させたり一時的に機能を低下させるということは可能なものがあると考えられ、将来の戦闘ではこの手のレーザーからのパイロット目を守るため、戦車など車両を扱う兵士らも標準装備となっていくものと考えられます。
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