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今年7月、韓国の海兵隊が運用する『マリンオン』が離陸後間もなく墜落した事故に関して事故調査委員会はローターマストの製造工程で誤った方法が行われ事故につながったとする発表を行いました。

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2018年7月17日、慶尚北道浦項市にある駐韓米海兵隊の共用飛行場『浦項空港』で午後4時46分頃、離陸したMUH-1 マリンオンのメインローターがヘリコプターから脱落し墜落、5人が死亡し、1人が負傷する事故が発生しました。その後、官・民・軍の合同事故調査委員会が設けられたのですが「ローターマストの欠陥が原因とする事故」と先月中間報告として発表しました。

마린온 사고, '로터 마스트' 균열 탓…제조업체 공정 오류 :: 공감언론 뉴시스통신사 ::

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専門用語も多いため機械翻訳で内容に誤りがある可能性が高いのですが、簡単に紹介すると問題が生じたのはヘリコプターのメインローターと胴体を接続するローターマストでこれに亀裂が生じていたことが確認されいたといいます。

事故機を製造した韓国航空宇宙産業(KAI)によるとローターマストはエアバス・ヘリコプターズから輸入したもので、製造した請けの業者がローターマストの製造に関して空冷で冷やさなければならないものの水で冷やしたことで問題が発生したとしています。
また現在韓国軍で運用されている同社製のメインローターでも亀裂が入っているなど不具合が確認されたとしています。

製造工程に関しては下請け業者側が意図的に行ったものではないらしく担当者が誤って水冷式を行ったため発生したとの趣旨が記載されており、同社は検品した上で出荷はしていたものの見抜けなかったという説明が行われているそうです。

▼事故発生時の映像
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