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日本一高い建造物として長らく親しまれた東京タワー、現在はその座を東京スカイツリーに譲りましたが実はこの東京タワーに関して作られた材料の一部は戦車を溶かし作られていたというのはご存知でしょうか。

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これは中国メディアの新浪网が報じていたもので、それによると日本の東京タワーの上部、実に1/3に当たる鉄材は、朝鮮戦争が休戦したことでアメリカ軍が運用していた戦車が約90両が日本に放出され、溶かし1300トンの鉄材となったとしています。

能凑一装甲团?日本东京塔是用朝战废弃坦克钢建_高清图集_新浪网

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何故、戦車が使われたのかに関しては画像でも紹介されているように戦車の装甲に使用されていたのは特殊鋼という、鉄に炭素とそれ以外の元素を加えた良質な合金鋼が使用されていたといいます。調べてみると東京タワー建設当時、日本には良質な鉄がなくまた鉄も不足していたらしく日本側が朝鮮戦争で使用された米軍の戦車M4シャーマン、M47パットンなどいくつかの戦車や装甲車を買い取ったという歴史があるそうです。また、一部サイトによると買い取った戦車は砲弾などがそのまま残されたままになっていたという話もあるそうです。

東京の顔として立ち続ける東京タワーが戦車の鉄材から利用されていたというのは初めて耳にしたのですが、もしかしたら同年代に建造された建物にはこのような金属が使われている可能もあるかもしれません。

ちなみに第二次世界大戦時に使用されていた秋月型駆逐艦の一部は北九州市にある北九州港の防波堤として利用されているという話もあるそうです。
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