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ロシアメディアによると、第2次世界大戦時に投下され不発弾となった爆弾が先日鉄道路線からわずか25m横で発見されたと報じています。

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今回不発弾が見つかったのはロシア北西部ノヴゴロド州でМедведаという川に掛かる鉄道橋から45m、路線から25mという位置で推定1トン級の大型爆弾が見つかったとしています。位置としてはアンツィフェロヴォという村に近いとも記載されています。

Авиабомбу в тонну весом нашли у железной дороги в Новгородской области - 53 Новости

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こちらが作業中に発見された爆弾です。

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爆弾は安全なところに移動され爆破による解体処分が行われました。

今回発見された爆弾についてかなり特徴的な形状をしているのですが、調べて見たところ旧ドイツ空軍が運用していた爆弾の中に同様のものが確認できました。
SC Stabo
こちらが航空爆弾の一つでSC(Splitterbombe Cylindrisch)円筒型破壊爆弾というものがあり、爆弾の先端にSTABO Spikeというものを搭載したタイプになります。STABO Spikeは爆弾を低高度でから水平に近い状態で投下した時に跳弾しないように、そしてロシアのような湿地帯が多い地域で運用するにあたって地面にめり込んでから爆発しないよう対策が施されたものです。

調べたところSC爆弾はSC10(10kg)からSC50、250、500、1000、1800、2000、2500(2450kg)の物が運用されていたのですが、調べた限りSTABO Spikeを搭載したのはSC 500 STABOというものが最大となっていました。

今回発見された不発弾については写真を見る限り人間のサイズからもSC 500 STABOとほぼ同じ大きさと考えられ、1トンというのは誤りである可能性があります。
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