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韓国メディアによるとSM-3という弾道弾迎撃ミサイルに関して、国会国防委員会で昨年の時点でイージス駆逐艦で運用に向けた研究を行っているとしており事実上導入が決定されたなどと報じられています。また合わせてイスラエルが配備しているようなロケット攻撃などから首都圏を守る韓国版アイアンドームの運用も検討しているとのことです。

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韓国メディアSBSによると、今月12日に開かれた国会国防委員会の国政監査で国防委員長が「SM-3の導入は決定したのか」という質問に対して「2017年9月の合同参謀委員会で(導入が)決定された」と回答していたことが明らかになり事実上SM-3の導入が決定されたと報じられています。

軍, 사실상 SM-3 도입 결정…"KAMD 상층서 탄도탄 요격"

具体的には2017年の合同参謀委員会で「北朝鮮のEMP、所謂電磁波攻撃を防ぐためにSM-3の導入を検討せよ」という国会国防委要件があったとしており「2017年9月の第320回合同参謀会議でKAMD(韓国型ミサイル防衛システム)多層防御システムの構築としてイージス艦に海上弾道弾迎撃ミサイル搭載を所要決定がされ、2017年1月から海上弾道弾迎撃ミサイルの事業推進のための先行研究をしている」と説明していました。
ただ、この時点では海上弾道弾迎撃ミサイルに関して具体的な兵器までは定められなかったらしいのですがSM-3で当時検討していたことが示唆されていたといいます。

SM-3に加えて現在計画されているのか韓国型アイアンドームの構築です。
アイアンドーム
アイアンドームとはイスラエルで開発され実戦配備されているもので(参考)、主にロケット砲や迫撃砲などから都市を防衛するため開発されました。これを韓国のソウル及び首都圏を防衛するため同様のシステムを採用する計画が進んでいるというものです。合同参謀は「北朝鮮からの長距離砲(自走砲やロケット砲)の集中攻撃から被害を最小限に抑えるため」と説明しており、今年3月時点でこの計画が始まっていたことも明らかにしています。

▼イスラエルの結婚式場から撮影されたアイアンドームによる迎撃映像


*抄訳したものを掲載しています
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