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大型旅客機から空中発射ロケットの打ち上げを目指すヴァージン・オービットは開発した空中発射ロケット『ランチャーワン』を母機に搭載する試験を実施しました。

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ヴァージン・グループ傘下でアメリカに本社を置くヴァージン・オービットが開発た空中発射ロケットについて、実際に母機『コズミック・ガール』にロケット『ランチャーワン』を搭載する初の適合試験が行われたと発表しています。

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Photo:Virgin Orbit
こちらが空中発射ロケット『ランチャーワン』。

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Photo:Virgin Orbit
ランチャーワンと打ち上げる母機コズミック・ガールです。コズミック・ガールはボーイング747-400がベースになっています。

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Photo:Virgin Orbit
母機『コズミック・ガール』は元々ジェットエンジンを輸送用可能な『5th Pod』が取り付けられた特殊機として製造されました。同社はその機体を買い取り戦闘機のようなパイロンを搭載したことで空中発射ロケット打ち上げ機に生まれ変わりました。

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Photo:Virgin Orbit
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Photo:Virgin Orbit
コズミック・ガールを使用したロケットの打ち上げは今年末にも実施するとしています。既に母機の試験飛行も終えており(参考)、FAA(連邦航空局)の打ち上げ認可も受けていることから適合試験で大きな問題が発生していなければ近々何らかの初打ち上げが実施される可能性あります。

過去の発表によると今年2回の打ち上げが予定されており、初号機の初打ち上げともう一つはNASAと契約した打ち上げです。来年にも少なくとも4機の打ち上げが計画されています。
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