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空撮用のドローンから何十時間も飛び続ける事ができる軍用機まで様々なタイプの無人機があるのですが、先日中国で開発が進められている無人輸送機『AT200』が初めて貨物を積んだ飛行に成功したと報じられています。

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新浪网によると10月26日、100kgのリンゴを搭載した民間貨物無人機AT200が陝西省にある浦城空港から自動的に滑走路から飛び立ち地上から制御を行った後、同じ省内の別の空港に着陸することができたと報じています。記事によるとこの規模の民間機による無人輸送機での貨物輸送は世界初としています。

“成都造”无人机飞越秦岭|无人机|飞行|货运_新浪新闻

飛行計画は浦城空港から秦陵山脈という山岳地帯を横断するという内容で丹鳳県にある飛行場に着陸。そこで貨物を降ろし別の貨物100kgを搭載し再び浦城空港に戻すという内容でした。この飛行は全て上手く行ったと発表しており総飛行時間は3時間14分でした。

AT200は中国科学院工程熱物理研究所が開発した無人輸送機で2017年11月26日に初飛行した機体です。過去に発表された内容によると最大積載量は1,500kgです。機体は全長12.8m、高さ4.04mでターボプロップエンジンを1基搭載した小型プロペラ機がベースとなっており、巡航速度は313km/hで最大8時間の連続飛行が可能だとしています。最大飛行距離は2,183kmで山岳地帯や離島などの物資に使用することができると発表されていました。

以下は初飛行時に公開されていた写真
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