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現地時間8日、ノルウェー海軍所属のフリゲート艦『ヘルゲ・イングスタッド』が反対方向を航行していたタンカーと衝突し大破するという出来事があったと報じられています。フリゲート艦は衝突後に意図的に浅瀬に乗り上げたとのことです。

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海外の複数メディアによると、8日午前4時頃ノルウェーの南西部Hjeltefjordenという海域で同国のフリゲート艦『ヘルゲ・イングスタッド』と石油タンカーの『TSソラ』が衝突する事故があったと報じられています。フリゲート艦は大破し後浅瀬に乗り上げ着底したとのことです。

Tankskip og fregatt kolliderte i Hordaland: Fregatten i fare for å gå ned - VG



記事によると、ヘルゲ・イングスタッドはNATOの軍事演習に参加し帰港する途中に事故にあったとしており、負傷が数名でている程度で死者はいないとしています。事故に関して、フリゲート艦側は衝突により生じた穴が大きく排水能力を超えるという事態に陥ったとしており、艦長の判断で陸に乗り上げ沈没を防ぐ対応がとられたとしています。その後、現場に到着したタグボートで更に陸側に押し込められたとも記載されています。

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ヘルゲ・イングスタッドはフリチョフ・ナンセン級フリゲート艦4番艦で2009年に就役したばかりでした。現時点で事故の原因はわかっておらず、フリゲート艦側なのかタンカー側なのかは不明なのですが、事故発生後の時点で自動識別システム(AIS)がオフになっていたとも記載されています。

現場海域にはフリゲート艦に搭載されていた航空燃料が漏れ出しておりオイルフェンスが設けられました。また当局以外の船、また航空機の侵入はできないようになっており、ドローンなどの無人機の飛行も禁止されているとのことです。

ちなみにフリゲート艦と衝突したタンカー側は浸水などの被害はなかったとしています。

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