image_768

欧州といえば他の国々よりも電気自動車が普及しているというイメージがあるのですが、そんな国の一つオーストリアでは国内の大気汚染レベルでガソリン車の最高速度が引き下げられるという措置が発表されたと報じられています。

海外の自動車関連ニュースサイトによると、オーストリア政府は3つ目となる電気自動車優遇策として通行や駐車、そして高速道路における最高速度引き下げの免除を発表したと報じています。

Electric cars are getting a higher speed limit than gas cars during air pollution warnings in Austria - Electrek

これは政府による電気自動車を普及させるための対策で、1つはバス専用車線を電気自動車は通行できるというものです。これにより渋滞に巻き込まれる可能性も低くなります。もう一つは市内にある駐車場が無料になるというもの。これは市営などに限ると考えられます。
そして高速道路における最高速度制限の免除です。これはいくらでもスピードを出せるというものではなく、大気汚染が深刻な日についてはガソリンやディーゼルといった化石燃料で動くような車は最高速度が100km/hに引き下げられるものの、電気自動車であれば制限速度の130km/hまで出せるというものです。

このように海外では電気自動車を購入する時の減税だけではなく、購入後も受けられる優遇策が導入されている傾向があります。もちろんこれらは電気自動車を普及させたいという国の方針であり、その金銭を負担しているのは国民自身です。

オーストリアにおける電気自動車の普及率は高いものの昨年における電気自動車の普及割合は予想を下回っていたとのことです。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitterで『ZAPZAP!』をフォローしよう!