プリウス_1

優れた低燃費性能など車に詳しくない方でも『プリウス』の名前は知っているという方も多いと思うのですが、なんとアメリカではそのプリウスに戦闘機に搭載されている20mmバルカン砲を搭載したという映像が公開されています。

今回、世界最強の武装プリウスを開発したのはBlack Rifle Coffee Companyという企業のリチャード・ライアンという人物らで、実に10年という構想をようやく実現することができたとしています。

プリウスに搭載されているのはアメリカ製の戦闘機にはその多くで固定武器として搭載されている本物のM61バルカン砲です。これをプリウスに搭載するにあたって当然車体側の改造が必要になったのですが、車内の必要な物以外はほぼ取り外されたとしており、銃を支えるためロールケージなどを追加。外観も手が加えられているとのこと。


改造が完了するまで実に160時間も費やしたとのことです・

M61 バルカン
WikipediaによるとM61バルカンは1959年に配備された6本砲身ガトリング式回転式キャノン砲というもので、発射速度は毎分4,000発と6,000発(M61A2型で6,600発)の切り替えができる兵器です。一般的にアメリカ軍で採用されているF-22をはじめとした多くの戦闘機に搭載されている機関砲で、実戦では1射あたり2秒程度の連射に制限されています。重量はシステム全体で140~190kg、軽量化されたM61A2で96kg程度。6,000発の発射速度では射撃時に2トンの反動が生じるとされています。


同兵器は優れた連射速度などを生かし、例えば艦艇や地上基地に配備しミサイルや迫撃砲などを迎撃する防空システムの一つしても運用されています。以下は中東の基地で実際に使用された例です。

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