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中国国営『新華社』によると、先日国産空母としては2隻目となる新しい空母に関して国営メディアが建造を認める報道を行ったと報じられています。この艦艇は中国が保有する空母としては3隻目。

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近年大幅に軍拡を進めているのは中国です。空母や駆逐艦、そして潜水艦などを大量に建造しており海洋進出を進めていることが既に明らかになっているのですが、その中核を担うであろう空母に関して中国国営メディアがこの度公に国産空母としては2隻目となる船体の建造を認めたと報じられています。

中国、3隻目空母「建造中」 国営メディア認める (写真=ロイター) :日本経済新聞

新華社によると具体的な性能などは明らかにしていないものの公式SNSアカウントを通じて「新型空母が既に造船所の船台で順調に建造中だ」と短く報じているとしています。

▼中国初の国産空母001A型ecd78e5c

中国では現在1隻目となる001型空母としてウクライナから偽装購入した空母を改装したもの『遼寧号』として進水。2隻目の001A型空母は001型をコピーし拡張した艦艇を国産1隻目として建造し現在就役を目指し試験が続けられています。
今回建造が報じられたのは、3隻目で国産空母として2隻目となる002型空母です。建造自体の噂はかなり前から中国メディアによりリークされています。(中国メディアでは遼寧号を001型、コピーした国産1隻目を002型、今回報じられた空母を003型と表現する場合もあります。)

002型空母がどのような性能については、通常動力の空母なのかそれとも原子力なのか、スキージャンプを搭載した空母なのかそれともカタパルトなのかは議論されています。
ただ中国共産党中央委員会の機関紙『環球時報』は今年3月に国営の造船企業『中国船舶重工集団』は「2025年を目処に原子力空母、新たな原子力潜水艦、及び静音性が高い潜水艦、さらに水中無人戦闘システムなど高品質の装備を海軍に納入することを目標に掲げる」という内容を報じており、002型もしは003型のどちらか、または近い将来に原子力空母を配備する可能性はほぼ確実といった状況です。

既に中国の空母艦載機がカタパルトのようなもので試験されている様子が撮影されている他、蒸気式ではない電磁カタパルトとも予想がされており、アメリカが保有するような最新鋭の射出システムを搭載してくることも予想されてます。

中国軍、電磁カタパルトの試験写真流出か : ZAPZAP!
電磁カタパルト
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