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アメリカが次の宇宙開発の一つとして月面探査があるのですが、その一部役割を担う企業として9つの企業・組織を発表しました。そこには日本のベンチャーispaceが参加する米企業も入っているとのことです。

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先月29日、アメリカ ワシントンで開催されたNASAの公開イベントでブライデンスタイン長官は、月の科学探査を促進するため月面着陸船を開発し製造することができる企業・組織として9つのパートナーを発表しました。この9つのパートナーはNASAが提案する無人の月探査計画に入札することができる企業になるとしています。

9 US Companies Are Going to the Moon! Here Are NASA's New Partners.

9つのパートナーは以下の通りです。
Astrobotic Technology
Deep Space Systems
Draper
Firefly Aerospace
Intuitive Machines
Lockheed Martin Space
Masten Space Systems
Moon Express
Orbit Beyond

ロッキード・マーティンなど大企業が入っている一方で、ほとんど実績のないベンチャー企業もあるなど気になる点もあるのですが、日本からはispaceが参加するドレイパー(チャールズ・スターク・ドレイパー研究所)も含まれています。

また民間企業のマステン・スペース・システムズも入っており、この企業については2009年に行われたNASAとXプライズ財団が企画した「ノースロップ・グラマン月着陸船競技」にて、着陸機を月面を模した岩を含む地面に着陸させ再離陸させるというコンテストで1位の成績を収めているなど現時点でかなりの技術力を持っている企業も含まれます。

これが垂直離着陸型ロケット、“ゾンビー” : ZAPZAP!
マステン・スペース・システムズ社ゾンビー



私達日本人としてはドレイパーに是非頑張ってほしいところなのですが、ispaceとしてはこれとは別にスペースXと既に契約し2020年以降に月面に探査機を送る計画を発表しており、何らかの日本の技術が月面に行くというのは現時点ではほぼ確実となっています。

民間初の月面着陸を目指す計画、縦穴探査も : ZAPZAP!
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