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地面の中に埋まり続け起爆するのを待っている地雷。日本には足元に地雷を埋まっている心配をする必要はまずないのですが、韓国と北朝鮮の軍事境界線付近には未だ200万発と考えられる地雷が埋められているといわれており多くがどこに埋まっているのかわからないといいます。

韓国メディアSBSによると、今年10月以降韓国と北朝鮮は国境線沿いに設けられている一部DMZ(非武装地帯で共同で地雷の撤去手作業を開始しているといいます。

위치도 모르고 정보 없는 '지뢰' 수두룩…방치된 공포

実はDMZに埋められている地雷の量についてはその数もはっきりしておらず、韓国地雷撤去研究所という民間機関によると韓国側に127万発、北朝鮮側に80万発以上が埋まっているのではないかとしているものの具体的な数についてはわかっていません。

韓国では朝鮮戦争以降、この地雷による民間人への被害が少なからず出ていることがわかっているそうです。SBSのサイトで見ることができる動画では塩田を運営する男性の両腕の手首か先が無いのですが、小学校6年生の頃に流れてきた地雷を『おもちゃ』だと思い触ったところ爆発したとのこと。

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彼以外にも他にも同じような被害が出ており、特にアメリカが開発したプラスチック製で重量の軽いM14対人地雷が台風といった大雨で土砂ごと流れることで川や海、耕地にたどり着くことがわかっているとのこと。また今から2年前に流れてきた地雷で足を失った高齢者も紹介されており、未だに地雷は起爆する状態で眠り続けています。

ちなみに、2017年には道路工事の仕事をしていたトラックが対戦車地雷を踏みドライバーが死亡する事故も発生しています。
対戦車地雷を踏んだダンプ運転手、死亡―韓国 : ZAPZAP!

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