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今月末に纏められる防衛大綱に向けて、いずも型護衛艦2隻を改修しF-35Bを運用できる能力が追加されることに関して、F-35Bは常に登載はしないという運用が行われると報じられています。

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政府は11日、「防衛計画の大綱」(防衛大綱)の骨子案を有識者会議に示した。「現有の艦艇から(短距離で離陸できる)STOVL機の運用を可能とするよう、必要な措置」と明記し、事実上の「空母」導入を盛り込んだ。ただ、岩屋毅防衛相は同日午前、戦闘機は常時艦載しない考えを明らかにした。

朝日デジタル
国内の複数メディアによると、今月18日閣議決定される「防衛計画の大綱」(防衛大綱)に関して、海上自衛隊最大の護衛艦であるいずも型護衛艦2隻を改修しF-35Bを運用するという『多用途運用護衛艦』にする計画に関しては決定されたと報じられているのすが、一方でF-35Bは必要に応じて登載し運用すると記されることになったとしています。
記事では多用途運用護衛艦がいわゆる攻撃型空母と判断される可能性を回避するためのものだとしています。

▼アメリカの強襲揚陸艦で訓練しているF-35B

海外でこの手の強襲揚陸艦や軽空母ではどのような運用が行われているのかは不明なのですが、調べた限りではアメリカであっても365日、常に艦載機を載せて運用しているわけではないそうです。そのため日本でも戦闘能力を維持するべく最低限の訓練は多用途運用護衛艦を使用して行われていくものと考えられます。

F-35Bについては『北海道や日本海・南西諸島に加え太平洋側を挙げ、滑走路のない離島などでも短距離離陸や垂直着陸が可能なF-35Bステルス戦闘機の導入を航空自衛隊が検討している』などと報じられていたこともあり、F-35Bの部隊が陸上を中心に展開される可能性も指摘されています。
いずれにしても多用途運用護衛艦に登載されない間は陸上で整備する必要がでてくるため陸上での受け入れも合わせて進められていくものと考えられます。
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