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中国メディアによると最近、自身の靴下の匂いを嗅ぐことを日課にしていた男が肺真菌症を患ったと報じています。

これは今月14日、中国の一部メディアなどが報じたもので福建省に住む37歳の男性が最近胸の傷みを訴え咳も出るようになり病院に訪れたところ、医師から肺真菌症を患っていると報告を受けたというものです。

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なぜ男性は肺真菌症を患ったのか。記事によると医師に思い当たることはないのか聞かれたらしく、男性は恥ずかしそうに毎日仕事が終わり家に帰宅したときに真っ先に自分の靴下の匂いを嗅ぐという習慣を行っていたと答えたとのこと。

▼男のレントゲン画像
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ただ、男性自身の生活は子供も生まれたことで非常に清潔な環境で暮らしていたのですが、子供の面倒を見ることで深夜まで起きていることがあり、医師によると疲労から抵抗力が低下したことで発症してしまったのではないかと見ています。

医師によると肺真菌症自体はそこまで怖い病気ではなく薬で治るとしており、同じ様に肺に違和感があったり咳が続くようならば診察を受けてほしいと話しています。