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米ソの有人月面着陸レースは結果的にアメリカの勝利となりましたが、そのアポロ計画では着陸に至るまで複数回の月への飛行が実施されていました。今回はその象徴ともなる1枚の写真に関して実に半世紀、50年前に撮影されたものを紹介します。

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1969年7月11日、私達人類は初めて地球を離れ月への有人着陸に成功しました。これはアポロ11号による成果なのですが、それ以前に複数回月軌道まで有人宇宙船を飛ばし本番に向けた様々な試験や調査が行われていました。その1つが今から50年前、アメリカ時間1968年12月24日に人類で地球軌道を離れ月周回ミッションを行ったアポロ8号です。

アポロ8号に搭乗していたのは船長のフランク・ボーマン宇宙飛行士、司令船操縦士のジム・ラヴェル、着陸船操縦士のウィリアム・アンダース宇宙飛行士の3名です。

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皆さんも一度は目にしたことがあると思われる有名な写真なのですが、これがアポロ8号に搭乗したウィリアム・アンダース宇宙飛行士が撮影した地球です。この写真は『アース・ライズ(地球の出)』というタイトルが付けられているそうです。

▼アポロ8号の宇宙飛行士
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50年という節目を迎え当維持の様子に関して海外のニュースサイトによるとアポロ8号でのカメラ撮影は主に今後行われる有人月面着陸地点を撮影することだったとしており、地球の撮影についてはNASAの厳しい飛行計画では予定されていたものではなかったといいます。

しかし結果的に『史上初、人により撮影された月と地球の写真』となり、当時ライフ紙によって「世界を変えた100枚の写真」の第1位に選ばれた他、月周回飛行を記念する切手では写真の絵柄が使われるなど、まさにアポロ8号計画を象徴する一枚となりました。

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このアポロ8号の飛行についてはWikipediaの日本語版に詳しく掲載されており、今から50年末に行われ宇宙開発の様子を垣間見ることができます。

アポロ8号 - Wikipedia
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