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アメリカの民間企業スペースXは地球軌道へ100トンの打ち上げ能力のある超大型ロケットを開発しているのですが、先日その宇宙船部分となる『スターシップ』の製造写真を公開しました。

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これはスペースXのCEO、イーロン・マスク氏が自身のツイッター上で明らかにしたもので次世代再利用可能打上げシステム用に再設計された宇宙船『スターシップ(旧ビッグ・ファルコン・スペースシップ)』のプロトタイプを建造している様子を初めて公開しました。

写真には2つの構造物が確認でき左側はスターシップの先端付近、右側に写っているのは想像ではスターシップの後部、つまり実機では翼の部分となるところでプロトタイプでは翼ではなく固定式の『足』となっていると考えられます。具体的なテスト内容は明らかになっていないのですが、この双方を最終的に接続しプロトタイプ『スターシップ』として陸上からの垂直上昇や着陸などの各種実験を行うものと考えられます。

同様の試験についてはスペースXこれまでも再使用型ファルコン9ロケットのプロトタイプとして『グラスホッパー』を開発しており、最も困難な着陸の試験を複数回続けていました。海外メディアによると同社は今年11月に各種申請を当局に提出しているとし、プロトタイプはテキサス州の試験場で500m程度の低高度から5000mまでの高度試験を実施すると記載されており、試験は来年にも実施される見込みとしています。

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スターシップは今年ZOZOTOWNの前澤氏が宇宙船の全座席を購入し月周回旅行を実施するという大々的な発表が行われたその宇宙船で、同社としては来年にファルコン9ロケットに搭載可能な小型のスターシップを製造し実用に向けた研究する計画も明らかにしていました。
スペースX、ファルコン9ロケットでミニBFS打ち上げ : ZAPZAP!
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