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北朝鮮で未だ建設途中とされているのは高さ330mの柳京(りゅうけい)ホテルです。実はこのホテル、現在LEDがつけられ『光のショー』が連日行われていると報じられています。

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これは韓国メディア『ニューシス』がAP通信を元に報じたもので、北朝鮮の首都平壌で建設されている柳京ホテルでは12月20日以降LED照明が灯され「鮮やかな光のショーを繰り広げている」とのことです。

AP "평양 류경호텔, 밤마다 현란한 조명 쇼" :: 공감언론 뉴시스통신사 ::

このホテルは1987年に建設が始まったものの未だに完成していないとされるもので、記事では「典型的な失敗になったものの今は北朝鮮の誇りを示す象徴となっている」とし、AP通信のインタビューに応じたキム・ヨンイルという担当者は「本当に素晴らしい」「巨大建造物のため照明の設計をしており、人々に見てもらえて誇りに感じている」などと口にしていたといいます。

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光のショーについては金日成主席の誕生日である太陽節で初めて行われたらしく、その準備だけで5ヶ月要したといい、今は照明を使用し4分間の映像として北朝鮮の歴史や政治スローガンを流しているとのことです。


柳京ホテルは竣工までわずか2年という無謀な計画で建設されたもので、客室数は3,000という巨大ホテルになるはずでした。しかし、資金どころか建設技術不足が露呈し1992年には建設工事が完全にストップ。2008年5月に建設工事がスタートし、金日成の生誕100周年となる2012年4月までに完成させると計画したものの再び失敗。聯合ニュースやザ・サンによると2017年に開業すると報じられたもののこれも結局オープンはしていないと言われています。

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地盤の悪い土地に建っており建物が傾いているなど欠陥が明らかになっており、「人類史上最悪の建物」「傾いた北朝鮮式シンデレラ城」などと西側諸国が取り上げあることも多くあります。
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