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陸上を動き回る主力戦車。一般的な国であればそれぞれの自国が開発した車輌や輸入したものが配備しているのですが、最近インドが開発したアージュンの発展型Mk-IAについて重量が実に68トンに達していると報じています。(写真は初期型のMk-I)

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インドが2004年以降に配備したのはアージュンという第3世代の主力戦車です。現在アージュンは初期型をMk-I配備しており、2014年にはアージュンMk-IIという発展型が発表され将来の配備が計画されています。

印度造出68吨重升级版阿琼坦克 比美军M1A2还沉_军事_环球网

一方中国メディアによるとイギリスのニュースサイトが報じた内容としてMk-Iの改良型Mk-IAという車輌を2018年12月24日に最終テストを完了しており「2019年に118台の改良型であるアージュン Mk-IAが発注されることを期待する」という報告書が提出されたとしています。

▼アージュン戦車 (Mk-IAもしくはMk-II)
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アージュン Mk-IAは19もの大きな改善と70箇所の小さな改善が図られた戦車で、見た目の変更点は車輌に爆発反応装甲を搭載したことでホタテ貝のようなロシアの戦車に近い姿になっているとしています。他には地雷除去できるドーザーや補助動力装置、通信システムなどが追加されたりアップグレードされているとしています。

そして重量が増したことでアージュン Mk-IAの総重量は68.25トンに達するとしています。日本の10式戦車(44トン)よりも24トンあまり重く、防御力がある一方で重量のある劣化ウラン装甲を搭載しているアメリカのM1A2SEP エイブラムス(63.28トン)より5トン程度重くなりました。比較として第二次世界大戦時のドイツの戦車ティーガーIが57トン、ティーガーIIが69.8トンとなっています。

Mk-IAは現在開発中というアージュン Mk-IIの移行型と考えられておりMk-IIにはインド軍が求めているというイスラエル製のLAHATと呼ばれる対戦車ミサイルを放つことができるなど砲塔の改良が施されているとのことです。
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