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昨年末に発生した韓国の駆逐艦から火器管制レーダーが照射された事案に関して、国内メディアによると日韓で行われた実務者協議で韓国側は「軍事機密にあたる」などとデータの提供を拒否していたことが明らかになりました。韓国はこれまで日本側にデータを提出しろと批判していました。

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朝日新聞デジタルなど一部メディアによると、事案が発生した昨年12月20日から1週間後の27日、テレビ会議の形で行った日韓防衛当局の実務者協議で、日本の哨戒機が受けたレーダーと韓国艦艇のレーダーの周波数などのデータを交換して照合することを提案したものの、韓国側は軍事機密を理由にデータの提供を拒否していたことが明らかになりました。

韓国政府、データ提供を拒否 レーダー照射の有無の証拠 - ライブドアニュース

事案発生以降、韓国側は自衛隊が公開した映像などの証拠について客観的証拠ではないなどと事実を認めていません。それどころか韓国国防部が公開した映像の説明欄では「日本が依然として追跡レーダーの探知を主張するなら、両国が共に実務者協議を通じ、哨戒機が収集した電磁波情報を分析し、事実を確認する手続きに入れば済むことです。」とまでいっています。

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注意したいのは、今回の内容は日本の自衛隊関係者や政府関係者が「そのようなことがあった」と述べたものではなく、韓国の軍事関係筋が明らかにしたと記載されています。

前回AbemaTV『 みのもんたのよるバズ! 』に出演した元海上自衛隊海将の伊藤氏の話によると、これまで1回だけ実務者協議が行われいてたと明かしていました。このテレビ会議形式で行われたというのが伊藤氏が明かした実務者協議のことで間違いないと考えられるのですが、この時、韓国側は海軍の関係者ではなく陸軍の人間がでてきたことで結果的に「訳のわからないことになったため、日本側が証拠の映像を公開した」ということを語っていました。
レーダ照射事案、実務者協議に『陸軍』の人間を出した韓国 : ZAPZAP!

レーダーの波形というのは韓国側も言っているように軍事機密にあたるというのは日本側も一致しています。ただ、今回の事案について曖昧な対応をし続けている韓国に対し、決定的な証拠の提出を持ちかけたのは日本であってそれを拒否したのは韓国という構図になっていたそうです。

日本に「証拠を出せ」といいながら自らは出そうとはせず、逆に今更になって「出せ」などと恥ずかしいことをいい出してしまったのでしょうか。予てより韓国側の主張が二転三転していたことは分かっていたのですが、同様のことが未だに発生し続けていたことが今回の報道で明らかになりました。
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