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先月発生した自衛隊機に対して敵対行為とも言える射撃管制レーダーが照射された事案について、照射した韓国の駆逐艦に「国旗が掲げられていなかった」というネット上の主張について、再度確認していこうと思います。

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今回の事案発生以降、特に国内のツイッターや一部ネットメディアが火器(射撃)管制レーダーを照射した韓国の駆逐艦が船籍示す軍旗や国旗を一切掲げず、国際法違反の状態で任務を行っていた「可能性がある」という指摘がされている問題です。

今回は防衛省から公開された映像などから前回に引き続き、本当に軍旗や国旗を一切掲げず任務を行っていたのか再度記事にしてみました。

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こちらはWikipediaから拾ってきた広開土大王級駆逐艦です。赤い矢印の位置に国旗や軍旗が掲げられているそうです。

以前は防衛省が公開した小さい写真でしか掲揚の有無は判断できなかったのですがタイトルでも紹介したように今回は動画から判断します。

こちらが防衛省が公開した映像です。4分14秒あたりから見ていこうと思います。

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こちらはフルHDで再生したシーンをそれぞれ切り取ったものです。その上で、これはあくまで個人的な感想になるのですが、ほぼ間違いなくこの位置に何らかの物体が置かれています。Wikipediaの画像でもわかるようにこの位置にあるのは通常は旗だけです。

したがって、物体がダンボールなのか布切れなのかは判断できないのですが、常識的に考えれば国旗や軍旗が掲げられていたと判断してよさそうです。また画像ではわかりにくいのですが、物体が風になびくような動きも僅かながら確認できます。

▼防衛省が発表した写真を拡大したもの
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前回も記載したのですが今の時点で防衛省や日本政府が「韓国の駆逐艦が国旗を掲げていなかった」とは一言もいっていません。韓国側もそのようなことは言っていないというのは認識しておく必要があります。
もちろん、これが国旗ではなかった可能性もゼロではないのですが「旗を掲げていなかった」などと主張は問題があると考えられます。
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