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韓国で反犬食運動の中心的な存在となっていたという動物愛護団体『caer』。一方で、保護した動物を費用がかかるなどと殺処分していたことについて、代表は「安楽死こそが最良の動物愛護活動」なとど発言していたことが明らかになりました。

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韓国メディア『ニュースワン』によると今月19日午前、動物愛護団体caerの代表パク・ソヨン氏がソウル市で記者会見を開き取材陣に対して「心から謝罪申し上げます」「関連疑惑の告発の件については誠実に調査していまいります」などと述べたと報じています。

박소연 케어 대표 "안락사, 최선의 동물보호활동…검찰조사 성실히"(종합)

▼代表による記者会見の様子


これは今月、韓国の反犬食運動と動物の愛護活動を行っていた『caer』2015年頃より数百匹の犬などを殺処分していた疑いが発覚した問題です。パク代表によると「殺処分したのは病気などで治療費がかかるような犬や猫だけだ」などと取材に応じており、一部メディアによると過去に殺処分疑惑がでたものの否定してのは「健康な犬は殺処分していないからだ」などと説明しているといいます。

今回の開かれた記者会見では「(団体の)幹部だけで合意し安楽死してきた」とし「安楽死を行っていたという事実を発表する勇気が出なかった」「無分別な大量殺処分ではなく人道的な安楽死」などという趣旨の発言をしました。

また、「(犬肉などで処理される場所と考えられる)屠殺場などで苦しむ動物の80%を生かすことができ、20%を苦しませず安楽死させることができるのは愛護組織だから」「安楽死は現実的で最善の動物愛護活動」などと主張を続けたといいます。
他にも自治体に対する不満、政府の支援の不満、内部資料がリークされたことに対する不満を続け、これまで自身らが行ってきた保護した動物を自ら殺すという行為について理解を求めるような発言を繰り返していたといいます。

またこの団体については金の疑惑もいくつか出ており、2005年~06年の間、地方自治体の保管所として委託を受けた時に動物の個体数を自治体に虚偽報告し罰金200万ウォン(約20万円)を言い渡されたことについても「内部告発者が悪意を持って警察に疑惑を話し、書類作成など行政側の不備で処罰を受けた」などと主張している他、クラウドファンディングで保護した動物を入れるシェルターとして1億1000万ウォン(1100万円)を集めていたもののうち3000万ウォン(300万ウォン)を横領した疑いが持たれているものの「問題はない」などと横領を認める説明しているとのことです。

ちなみにパク代表は「私が代表から降ろされても、行政から補償がなくなっても構わない」とし「caerだけが政府に対して誤った政策と戦うことができる唯一の団体だ」などと加えて主張していたとのことです。
*抄訳したものを掲載しています
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